北名古屋市議会 2023-03-22 03月22日-03号
一方で、市長も施政方針で述べられましたように、引き続き市民生活の下支えが求められている状況下に置かれていますが、令和5年度の一般会計予算は市内に身寄りのない独り暮らし高齢者の住民税非課税者に補助してきた医療費助成や高齢者のタクシー券、障害者へのタクシー・ガソリン券は廃止・削減されたまま、新たに夏に子供たちが楽しみにしているジャンボプールの使用料値上げ、保育園、小・中学校での給食費の値上げ、児童クラブ
一方で、市長も施政方針で述べられましたように、引き続き市民生活の下支えが求められている状況下に置かれていますが、令和5年度の一般会計予算は市内に身寄りのない独り暮らし高齢者の住民税非課税者に補助してきた医療費助成や高齢者のタクシー券、障害者へのタクシー・ガソリン券は廃止・削減されたまま、新たに夏に子供たちが楽しみにしているジャンボプールの使用料値上げ、保育園、小・中学校での給食費の値上げ、児童クラブ
しかし、一方では、西図書館等の公共施設廃止、幼児給食費無料化の縮小、児童クラブ・放課後子ども教室の大幅な利用料の引上げ、障害者タクシーガソリン券の半減や遺児手当の一部廃止、国民健康保険税の一般会計からの繰入れを段階的に削減するなど、市民に負担を求めることになりました。 こうした市民負担の要因は、国の政治が背景にあることです。
◎棚瀬こども未来部長 初めに、1点目の放課後子ども教室参加費の減少でございますが、学区変更に伴いまして、受入先となる香久山小学校及び竹の山小学校の放課後児童クラブの利用定員の拡充を図りましたことから、放課後子ども教室の登録利用者数の減少を見込んだものでございます。
また、全児童882名中、児童クラブ利用者は45名、放課後子ども教室の登録は239名となっています。この人数のスペースはどのようにこの赤池小学校で確保されているのでしょうか。 ○議長(青山耕三) 答弁者、学習教育部長。
昨今、市民の方の健康志向の高まりや生活様式の多様化などがある中で、ある高齢者の方からは、ウオーキング中に歩道で足を引っかけたとか、子育て世代の方からは、お散歩中にベビーカーのタイヤが段差に引っかかり危ないとか、児童クラブのお迎え時歩道が暗くて怖い、路面も見えずに危ないなどの声があり、刈谷市としてどのようにチェック、管理しているのかとの声をいただいております。
続いて、共働き世帯が増える中、公設児童クラブ、放課後子ども教室の開所時間を朝7時半から夜の7時まで拡大する必要があるのではないでしょうか。 ○議長(青山耕三) 答弁者、市長。 ◎近藤市長 本市では、小学校の放課後の居場所づくりの充実のため、既存施設の有効活用や民間事業者の参入を図ってまいりました。
その他としまして、国からの補助内示を受け、小中学校施設の改修を行うとともに、民営児童クラブにおいては、改修に係る経費の一部に対し助成してまいります。また、障害福祉サービス等給付事業のほか、職員の退職者数の増加に伴う退職手当について増額の補正をお願いしております。
共働き家庭への支援では、これまでの放課後児童クラブに加え、夏休みなど学校の長期休業中に限定した預かり事業を市内5中学校区で実施いたします。保護者の選択の幅を広げ、新たな預け先を確保することで安心・安全な居場所づくりを進めます。 教育関係施設の整備について、乙川中学校は、昨年12月に新校舎が完成し、3学期から供用を開始いたしました。令和5年度は、運動場などの整備を行います。
3款2項7目・子どもステーション費、17節・備品購入費における施設用備品増額につきましては、外国人の子育て家庭の支援をするため、国の交付金に新たに追加された放課後児童クラブ等におけるICT化推進事業を活用し、子どもステーション及びおおぶっこ広場に多言語音声翻訳機「ポケトーク」をそれぞれ1台設置するための費用、6万6,000円を計上するものです。
3款・民生費において、放課後児童クラブ等におけるICT化推進事業として、「ポケトーク」を購入することで多言語の子育て支援をしていくという点につきまして、本案をもって子育て支援施設に行き渡ることとなります。
6項目めについては、児童クラブの土曜祝日開設は、大変評価すべき施策です。ですが、利用しづらい実態があれば、その都度対応し、拠点化だけにこだわらず、状況に応じて柔軟に見直すよう申し述べておきます。子育て世帯の声に耳を傾けていくことは、子供を真ん中とした優しいまちづくりへの大きな一歩となります。ぜひとも請願第5号に御賛同いただきたく、賛成討論といたします。
下里佐織 福祉課長 伊藤澄雄 保健環境課長 河村 泰 開発部長兼経済課長 福谷 晶 建設課長 山田由樹 教育部長兼教育課長 奥村義明 生涯教育課長 加藤悦久村長提出議案の題目 1.飛島村避難行動要支援者名簿情報の提供に関する条例の制定について 2.飛島村農業集落排水処理施設事業の設置等に関する条例の制定について 3.飛島村児童クラブ
本請願において、民営児童クラブの土地・建物の相続に伴う移転や代替地等の確保や、費用負担への課題が挙げられているが、その地域に代替地が確保できない場合などの可能性も考えると、そもそもの考えとして公営児童クラブの拡充や公設民営といった多様な対応策を検証していくことの必要性を感じる。
本村においては、保護者等が昼間の就労などの理由により不在となる家庭の児童に対し、放課後生活及び遊びの場を提供することにより、児童の健全な発達を支援していくことを目的とする児童クラブはありますが、将来に関わる学習支援、特に高校進学が目前の学習支援はありません。
さて、この改革の優先項目の中で市民サービスの見直しについてですが、2年前の長瀬 保前市長の下で発表された聖域なき事業見直しの頃からご意見が多かったのが、児童クラブについてです。
次に、2項目目「民間学童保育所と業務委託している公立の放課後クラブにおける常勤の支援員の設置状況はどうか」についてでございますが、「常勤」の定義を、国の放課後児童支援員等処遇改善臨時特例事業実施要綱を参考に、「月に120時間以上勤務している者」とした場合、民間の放課後児童クラブの三つのクラブのうち、二つのクラブが2人を配置しています。
◎棚瀬こども未来部長 続きまして、2点目の放課後子ども総合プラン運営事業でございますが、今回の教室改修工事によりまして、新たに香久山小学校の児童クラブを1教室増やしまして30人の受入れが可能となります。 ○議長(青山耕三) 学習教育部次長。
◎種井直樹教育部長 のびるんdeスクールは、これまでの預かりを主体とします児童クラブなどの放課後事業のイメージとは大きく異なる新たな活動でありますので、保護者に対して事業目的、活動内容を周知することは、既存の事業に比べ難しい面があると思っております。しかしながら、事業目的をしっかり伝えることは非常に重要であり、早急に市内全域に伝えるべきものであると考えております。
10節 需用費126万9,000円の増は、放課後児童クラブ、児童センターの光熱水費によるもの。 17節 備品購入費61万8,000円の増は、寄附金を財源にして2か所の児童センターに大型遊具を購入するものです。
保育園のおもちゃの充実を目的とした事業、保育園、児童クラブ、学校図書館などの本の充実を目的とした事業、そして、昨年度行いました、子どもたちのアイデアの詰まった卒業おめでとう給食では、コロナ禍で黙食を余儀なくされた子どもたちの学校生活での思い出の1つになりました。